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ADJConfigクラス

ADJConfigクラスを使って、Adjust SDKで使用される設定を保存できます。

重要:
Adjust SDKを初期化する前に ADJConfig クラスを設定する必要があります。これは、SDKが実行時にこのクラスからプロパティをコピーするためです。

クラスのメソッド

ADJConfigクラスを使用してSDKを設定する

重要:
このメソッドを呼び出してSDKを設定してください。

SDKを設定するには、アプリに関する情報をConfigオブジェクトに渡す必要があります。アプリトークン、環境、ログレベルを指定する必要があります。

+ (nullable ADJConfig *) configWithAppToken: (nonnull NSString *) appToken
                                environment: (nonnull NSString *) environment
                      allowSuppressLogLevel: (BOOL) allowSuppressLogLevel 
Objective-C
Swift
Javascript
NSString *yourAppToken = @"{YourAppToken}";
NSString *environment = ADJEnvironmentSandbox;
ADJConfig *adjustConfig = [ADJConfig configWithAppToken:yourAppToken environment:environment allowSuppressLogLevel:YES];

パラメーター

返り値

インスタンスのメソッド

SKAdNetworkとの通信を防止する

デフォルトでは、Adjust SDKはAppleのSKAdNetworkと情報を共有します。この情報をAppleと共有する予定がない場合は、この動作を無効にすることができます。

- (void) deactivateSKAdNetworkHandling
Objective-C
Swift
[adjustConfig.deactivateSKAdNetworkHandling];

プロパティ

AdServices frameworkデータの読み取りを有効化/無効化する

AdServices.frameworkをアプリに追加した場合、Adjust SDKからAdServicesの情報にアクセスできるようになります。これを防止するには、allowAdServicesInfoReadingプロパティを切り替えます。

注意:
このプロパティは、デフォルトで true に設定されています。
- (BOOL) allowAdServicesInfoReading
Objective-C
Swift
[adjustConfig setAllowAdServicesInfoReading:NO];

iAd frameworkデータの読み取りを有効化/無効化する

デフォルトでは、Adjust SDKはiAdフレームワークから情報を読み込み、ASAトラッキングに使用します。無効にするには、allowiAdInfoReadingプロパティを切り替えます。

注意:
このプロパティは、デフォルトで true に設定されています。
- (BOOL) allowiAdInfoReading
Objective-C
Swift
[adjustConfig setAllowiAdInfoReading:NO];

IDFAの読み取りを有効化/無効化する

Adjust SDKでは、デバイスから広告主ID(IDFA)を読み取ることでアトリビューションの精度を向上させます。これを防止するには、allowIdfaReadingプロパティを切り替えます。

注意:
このプロパティは、デフォルトで true に設定されています。
- (BOOL) allowIdfaReading
Objective-C
Swift
[adjustConfig allowIdfaReading:NO];

オーガニックインストールのデフォルトトラッカーを設定する

アプリのデフォルトトラッカーを設定できます。Adjust SDKでは、その他に読み取るトラッカー情報がない場合に、このトラッカーを使用します。

- (NSString *) defaultTracker
Objective-C
Swift
Javascript
[adjustConfig setDefaultTracker:@"{TrackerToken}"];

パラメーター

SDKの起動を遅らせる

一部の情報は、アプリが起動するまで入手できない場合があります。データが利用可能になるまで待つ必要がある場合は、SDKの初回起動を遅らせることができます。起動を遅らせる秒数を指定することも可能です。

重要:
この遅延は、ユーザーが初めてアプリを開いた後のセッションにのみ適用されます。このセッションの後は、アプリの起動時に遅延なしでSDKが初期化されるようになります。
- (double) delayStart
Objective-C
Swift
Javascript
[adjustConfig setDelayStart:5.5];

パラメーター

アトリビューションの変更を記録するためのデリゲートを設定する

Adjust SDKでは、ユーザーアトリビューションの変更を通知できます。有効にするには、そのような変更を記録するデリゲートを登録します。この情報には、JSONオブジェクトとしてアクセスできます。

注意:
Adjustではアトリビューションに多数のソースを考慮するため、この情報はリアルタイムでは提供されません。
- (NSObject< AdjustDelegate > *) delegate
Objective-C
Swift
Javascript
[adjustConfig setDelegate:self];

パラメーター

イベントのバッファリングを有効化する

アプリで多くのイベントをトリガーする場合は、イベントのバッファリングを有効化することをお勧めします。イベントのバッファリングにより、イベントの送信をずらすことができます。有効にすると、Adjust SDKではリアルタイムではなく1分に1回イベントを送信します。Adjust SDKがイベントをAdjustバックエンドに送信するまで、バッファにイベントが保持されます。

- (BOOL) eventBufferingEnabled
Objective-C
Swift
Javascript
[adjustConfig setEventBufferingEnabled:YES];

ログレベルを変更する

Adjust SDKから受け取るログの取得レベルを変更するには、logLevelプロパティを変更します。一部のログレベルは、サンドボックス環境でアプリケーションを実行している場合にのみ利用できます。

- (ADJLogLevel) logLevel
Objective-C
Swift
Javascript
[adjustConfig setLogLevel:ADJLogLevelVerbose];

パラメーター

アトリビューション時にコストデータの送信を要求する

Adjust SDKでは、アトリビューションの一部としてコストデータを送信する必要があるかどうかを指定できます。

- (BOOL) needsCost
Objective-C
Swift
[adjustConfig setNeedsCost:YES];

バックグラウンドでのデータ送信を有効化する

デフォルトでは、アプリがフォアグラウンドで開かれているときに限り、Adjust SDKはイベント情報を送信します。アプリがバックグラウンドで動作しているときに、SDKからイベントを送信できます。

- (BOOL) sendInBackground
Objective-C
Swift
Javascript
[adjustConfig setSendInBackground:YES];

外部デバイスIDを設定する

カスタムデバイスIDを追加して、BIシステムでデバイスとユーザーを計測できます。この外部デバイスIDには、任意の値を設定できます。

IDが取得されるまで、SDK初期化を遅延する必要がある場合があります。

注意:
externalDeviceId は、広告IDなど他の識別子よりも優先順位が低いため、新しいデバイスでのみ使用できます。既存のデバイスは、引き続き上位の識別子でアトリビュートされます。
- (NSString *) externalDeviceId
Objective-C
Swift
Javascript
[adjustConfig setExternalDeviceId:@"yourExternalDeviceId"];

URL戦略を設定する

Adjust SDKでは、URL戦略設定を使用して地域のエンドポイントに優先順位付けができます。この設定は、データレジデンシー機能を利用している場合に使用できます。

- (NSString *) urlStrategy
Objective-C
Swift
Javascript
[adjustConfig setUrlStrategy:ADJDataResidencyEU];