広告費用のサードパーティストレージエクスポート
広告費用のサードパーティストレージエクスポートを使用すると、独自のデータ分析にご利用いただける集計データをストレージにエクスポートできます。
レポートと送信頻度をカスタム設定したい場合は、このソリューションを使用してください。このレポートでキャンペーンを最適化しましょう。
事前準備
はじめに、以下の設定手順をご覧ください。
要件
- 広告費用のサードパーティストレージエクスポートソリューションは、SpendWorksカスタムパッケージにご契約いただいたお客様にご利用いただけます。
計測の仕組み
- DataWorks > パートナー接続(Connections)で、アカウントを連携します。
担当のテクニカル アカウント マネージャーとDatascapeにレポートを設定します。
レポートURLをテクニカル アカウント マネージャーと共有します。その後、テクニカル アカウント マネージャーがお客様の情報を確認し、エクスポート設定を完了させます。
担当のテクニカル アカウント マネージャーに、以下の詳細をお知らせください。
ディメンション
- エクスポートされたファイルは、常にアプリトークンと日にちのディメンションで分割されます。Datascapeで利用可能なディメンションを選択してください。
指標
何日分のデータ受信を希望するか
エクスポートを実行するスケジュール
ストレージでエクスポートされたファイルの受信を開始します。
エクスポートされたファイル
Adjustは、選択された条件に基づくの全ての情報を CSV 、 Apache Parquet または DataFrame 形式でエクスポートします。
選択したストレージ内のファイルのデフォルトのパステンプレートは、 bucket_name-folder_name/{day}{app_token}{selected_dimension_1}_{selected_dimension_2}
です。日にちおよびアプリトークンのディメンションは必須です。
指標の一意の組み合わせ毎に、1つのファイルが送信されます。例えば、2つのアプリトークンの2日分の情報を確認したい場合、以下のファイルを受け取ることになります。
- アプリトークン1 の 1日目 のデータを含むファイル
- アプリトークン1 の 2日目 のデータを含むファイル
- アプリトークン2 の 1日目 のデータを含むファイル
- アプリトークン2 の 2日目 のデータを含むファイル