Adjust SDKでATTを設定
ユーザーのATTステータスを即時に取得するために、AdjustはATTラッパー関数を使用することを推奨します。ラッパーを使用すると、アプリにATTサポートを手動で追加する必要がなくなります。
仕組み
AdjustのApp Tracking Transparencyのサポートは、Adjust SDKラッパー関数を使用して、アプリのトラッキングの承認リクエストをユーザーに表示します。これにより、アプリでいつリクエストを開始するかを選択することで、ユーザーのオプトインを得る機会を最適化できます。
SDKラッパーを使えば、AppleのATT APIを実装する作業が不要になります。まずラッパーが最初に呼び出されると、iOSのポップアップがローンチします。その後、計測の承認状態をラッパーが毎回取得し、Adjustがその情報を直接お客様に中継します。このシームレスなソリューションにより、ユーザーの同意ステータスが変更する度にアップデートをリアルタイムで受け取ることができます。
サポートされている開発フレームワーク
ATTのサポートは、iOSデバイスをターゲットにする全ての開発フレームワークで利用が可能です。お客様のデベロッパーに、これらの手順に従ってATTをAdjust SDKに設定するよう依頼してください。
- Adjust SDK v4.23.0以降をダウンロードして設定してください。
⚙️ iOS / Unity / Cordova / Flutter / Titanium / Corona / Cocos2d-x / React Native
- プラットフォーム別のガイドに従って、ATTを設定してください。
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