イベント記録のテスト

Adjust SDKを使用して、アプリ内イベントに関する情報を記録できます。

重要:
テストが終了したら、SDK環境を 本番用 に設定してください。これにより、アプリが本番用モードで動作します。

SDKのテストには以下のツールを使用できます。

テストコンソール

  1. お使いのプラットフォーム向けの開始ガイドに従って、Adjust SDKを連携します。
  2. 環境を サンドボックス​ に設定します。これにより、アプリからはテストコンソールにのみ情報が送信されるようになります。
  3. アプリから全てのログ情報を取得するために、ログレベルを verbose​ に設定します。
  4. テストデバイスまたはエミュレートされたデバイスを設定し、デバイスの広告IDを確認します。Adjust Insightsアプリをインストールして、この情報を見つけることができます。
  5. テストデバイス上でテストイベントをトリガーします。
  6. テストコンソールを開き、デバイスの広告IDのステータスを確認します。

イベントが正常に記録されている場合、イベントトークンとイベント時刻がコンソールの Last Event Times​ セクションに表示されます。

AppViewのテストコンソール。

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IDE

  1. お使いのプラットフォーム向けの開始ガイドに従って、Adjust SDKを連携します。
  2. 環境を サンドボックス​ に設定します。これにより、アプリからはテストコンソールにのみ情報が送信されるようになります。
  3. アプリから全てのログ情報を取得するために、ログレベルを verbose​ に設定します。
  4. テストデバイスまたはエミュレートされたデバイスを設定し、デバイスの広告IDを確認します。Adjust Insightsアプリをインストールして、この情報を見つけることができます。
  5. テストデバイス上でテストイベントをトリガーします。
  6. IDEのログコンソールを開き、Adjustによってログに記録されたイベントを探します。

イベントが正常に記録されている場合、 Event tracked​ というメッセージと共にイベントトークンがログに記録されます。