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広告費用レポート
Adjustの広告費用レポートを使用すると、広告費用データに関する全てのインサイトを1ヶ所で確認できます。キャンペーンのパフォーマンスを理解し、最適化するのにご利用ください。
集約レポート
Datascapeでは集計された広告費用データを確認でき、 レポートサービスAPIを使用して、広告費用データにアクセスできます。
利用可能な指標
以下の指標は、広告費用キャンペーンを計測し、重要なトレンドを特定するのに役立ちます。
- クリック
- インプレッション
- インストール
- 広告費用
- eCPI
- eCPM
- ROAS（全て）
- ROAS（IAP）
- ROAS（広告）
- ROI
- RCR（収益と売上の比率）
これらの広告費用指標の詳細については、Adjustの指標用語集 - 広告費用の指標をご覧ください。
選択可能なディメンション
ネットワークの機能に基づいて、広告費用データは以下のディメンションにグループ化されます：
- 日
- プラットフォーム
- アプリストアタイプ
- アプリストアID
- 国
- キャンペーン
- アドグループ
- ソース（サブパブリッシャー）
- 広告（クリエイティブ）
ローデータのエクスポート
ローデータエクスポートで、ユーザーレベルの広告費用データを受け取ることができます。
Adjustは、ローデータエクスポートでユーザーレベルの広告費用データを送信します。以下の方法で広告費用データをエクスポートできます。
- サーバー / BI システムへのサーバーコールバック
- クラウドストレージへのクラウド ストレージ アップロード （例：Amazon S3、Google Cloud Storage）
注意:
API連携ネットワークは、広告費用のローデータを提供していません。
トリガー
トリガーに使用できるアクティビティは、使用している広告費用計測ソリューションとエクスポート方法によって異なります。現在の設定でサポートされるトリガーについては、以下の表を確認してください。その後、次のセクションで、使用できるプレースホルダーを確認してください。
| 広告費用ソリューション | サーバーコールバックのトリガー | CSVアップロードのトリガー |
|---|---|---|
| パートナー広告費用 Push API |
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| エンゲージメントに対する広告費用 |
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プレースホルダー
次に、ユーザーレベルの広告費用データをエクスポートするには、コールバック文字列の末尾にプレースホルダーを追加するか、あるいは、それらをCSV定義に含めます。
| Adjustプレースホルダー | 提供される値 |
|---|---|
{cost_type} | キャンペーン課金モデル 例： cpc; cpe; cpi; cpm |
{cost_amount} | ユーザーエンゲージメントのコスト 例： 4.99 |
{cost_currency} | SO 4217広告費用データの通貨コード 例： usd （サポートされている全ての通貨を見る） |
{reporting_cost} | アプリのレポート通貨に換算され、Adjustダッシュボードにレポートされるユーザーエンゲージメントのコスト 例： 2.56 |
{cost_id_md5} | ネットワークが提供するコストIDのMD5ハッシュ（ネットワークがAdjustの広告費用APIを使用している場合にのみ使用可能） |
{activity_kind} | cost_update エンゲージメントまたはインストール後にAdjustが広告費用APIを介してネットワークの広告費用情報を受信する場合に送信される（グローバルコールバックで使用） |