ヘルプセンター
15/3/2025 | https://help.adjust.com
疑わしいデバイス
SDKシグネチャー、匿名IPフィルター、および不正な広告IDフィルターによって拒否されたインストールは、全て「疑わしいデバイス(Untrusted devices)」リンクにアトリビュートされます。 疑わしいデバイスウィジェット はこうしたインストールを表示し、拒否したフィルターを示します。
疑わしいデバイスウィジェットの設定
このウィジェットを設定する前に、適切なフィルターが選択されていることを確認してください。詳細はビューの設定をご覧ください。
デフォルトでは、 疑わしいデバイスウィジェット は指標データの内訳を表示する表です。 以下のディメンションごとに分類できます。
- アプリ
- アプリストアタイプ
- 国
- チャネル
- キャンペーン名
新規レポートとしてデータを閲覧するには、 レポートとして開く(Open as report) を選択します。
指標を選択する
ウィジェットをカスタマイズして、確認したい指標を表示させることができます。ウィジェットをカスタマイズするには、以下の手順に従ってください。
- KPIを選択(Select KPIs) のリストから、閲覧したいデータの指標を選択します。
- 適用(APPLY) を選択します。
これで、新しい指標が選択されたウィジェットがアップデートされました。
利用可能な指標
指標に関する詳細は、Datascape指標用語集をご覧ください。
- インストール
- セッション
- 1D 継続率(1D Retention)
- 3D 継続率(3D Retention)
- 7D 継続率(7D Retention)
- 合計イベント(Total Events)
- 収益イベント(Revenue Events)
- アプリ内イベント
疑わしいデバイスウィジェットの使用
( ダウンロード(Download) )を選択して、レポートをCSV形式でダウンロードします。
表のヘッダーにある矢印を使って、列のデータをアルファベット順または昇順・降順に並べ替えることができます。