疑わしいデバイス

SDKシグネチャー、匿名IPフィルター、および不正な広告IDフィルターによって拒否されたインストールは、全て「疑わしいデバイス(Untrusted devices)」リンクにアトリビュートされます。 疑わしいデバイスウィジェット​ はこうしたインストールを表示し、拒否したフィルターを示します。

疑わしいデバイスウィジェットの設定

このウィジェットを設定する前に、適切なフィルターが選択されていることを確認してください。詳細はビューの設定をご覧ください。

デフォルトでは、 疑わしいデバイスウィジェット​ は指標データの内訳を表示する表です。 以下のディメンションごとに分類できます。

  • アプリ
  • アプリストアタイプ
  • チャネル
  • キャンペーン名

新規レポートとしてデータを閲覧するには、 レポートとして開く(Open as report)​ を選択します。

指標を選択する

ウィジェットをカスタマイズして、確認したい指標を表示させることができます。ウィジェットをカスタマイズするには、以下の手順に従ってください。

  1. KPIを選択(Select KPIs)​ のリストから、閲覧したいデータの指標を選択します。
  2. 適用(APPLY)​ を選択します。

これで、新しい指標が選択されたウィジェットがアップデートされました。

利用可能な指標

指標に関する詳細は、Datascape指標用語集をご覧ください。 

  • インストール
  • セッション
  • 1D 継続率(1D Retention)
  • 3D 継続率(3D Retention)
  • 7D 継続率(7D Retention)
  • 合計イベント(Total Events)
  • 収益イベント(Revenue Events)
  • アプリ内イベント

疑わしいデバイスウィジェットの使用

  • ダウンロード(Download)​ )を選択して、レポートをCSV形式でダウンロードします。

  • 表のヘッダーにある矢印を使って、列のデータをアルファベット順または昇順・降順に並べ替えることができます。

特定の期間のデータを表示

期間ごとにデータを比較