不正防止機能の有効化

Adjustの不正防止機能は、不正トラフィックがペイドチャネルにアトリビュートされるのを防止します。

グロースソリューション:
不正防止機能は、Adjustグロースソリューションとして提供しています。お客様のアカウントに当機能の追加をご希望の際は、 sales@adjust.comまでお問い合わせください。

事前準備

はじめに、以下の設定手順をご覧ください。

要件

不正防止機能の有効化

  1. AppView​ で 全てのアプリ(All apps)​ を選択します。
  2. アプリを選択します。
  3. プロテクション(Protection)​ タブを選択します。
  4. 不正防止(Fraud Prevention)​ セクションで、 編集(Edit)​ を選択し、以下を実行します。
    • インストールの匿名IPアドレスをフィルター(Filter anonymous IP addresses for installs)​ トグルをオンにします。匿名IPに対するフィルタリングが有効になり、受信したインストールトラフィックを、既知のデータセンター、VPN、Tor出口ノードのデータベースと照合します。これらのエンドポイントからのトラフィックは、Untrusted Devicesにアトリビュートされます。

    • インストール後のアクティビティに対する匿名IPアドレスのフィルタリング(Filter anonymous IP addresses for post-install activities)​ トグルをONにします。これにより、匿名IPフィルタリングがインストール後のアクティビティ(セッション、イベント、広告収益)にも拡張され、匿名化されたIPからの有効なインストールが後続の処理でこのチェックを自動的に通過しないようになります。このトグルはインストールレベルのトグルとは独立して機能します。インストールに対してこのトグルを有効にすることなく、インストール後のアクティビティに対して有効にすることができ、その逆も可能です。

    • (Androidアプリのみ) クリックインジェクションをフィルター​ トグルをONにします。これにより、Adjustがアプリのインストールを不正なクリックにアトリビュートするのを阻止します。ユーザーがアプリのダウンロード開始後に送信された全てのクリックは、アトリビューションの対象外となります。適切なエンゲージメント取り込みモードを選択してください:

      • 厳格モード - トラッカー内のエンゲージメントがひとつでもクリックインジェクションフィルターで除外された場合、全てのエンゲージメントが拒否されます。
      • 通常モード(デフォルト)- クリックインジェクションフィルターで除外されたエンゲージメントのみを拒否し、それ以外は処理されます。
    • ディストリビューションモデル(Distribution Modeling)​ トグルをONにすると、流入するクリックの頻度が分析されます。非典型的な分布範囲に発生しているクリックは、アトリビューションの対象になりません。ディストリビューションモデルのしきい値を適切なレベルで設定してください。

      • スタンダード - トライアルまたはテスト用のみにご使用ください。
      • アドバンスト(推奨)- 本番用
    • 動作の異常をフィルター(Filter behavioral anomalies)トグルをONにします。このフィルターは、Adjustシステム全体で不審または異常なアクティビティパターンを示すデバイスをブロックし、動作の異常から保護します。フィルターされたトラフィックはUntrusted Devicesにアトリビュートされます。

注意:

不正な広告ID(Malformed Advertising ID)フィルターは手動で有効化する必要はなく、全てのお客様に対して自動的に有効になっています。

{activity_kind}{rejection_reason}のプレースホルダーを、サーバーコールバックまたはクラウドストレージアップロードに追加することをお勧めします。これにより、ローデータから何がフィルタリングされたかを把握することが可能です。