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サブスクリプション計測

Adjustでは、ユーザーのサブスクリプションの状態やサインアップなどのユーザー行動を計測できます。そのデータを使用してユーザーの顧客生涯価値 (LTV) を計算することで、効果的なリターゲティングキャンペーンの策定が可能になります。

このガイドでは、アプリをAdjustに追加し、特定の認証情報を共有することでサブスクリプション計測を開始する方法を説明します。設定が完了したら、このガイドのサブスクリプションデータの管理方法トラブルシューティングおよびよくあるご質問をご覧ください。

事前準備

事前準備として、以下の内容をご確認ください。

ご利用の条件

  • サブスクリプション計測パッケージ
    • 詳細については、担当営業またはアカウントマネージャーまでお問い合わせください。

参考

  • AdjustはAppleのApp StoreおよびGoogle Play ストアからの購入を計測できます。

要件

  • Adjust SDKの最小バージョンでサブスクリプション計測機能が有効化されている
    • ネイティブAdjust Android SDK v4.22.0以降/ Adjust iOS SDK v4.22.1以降
    • 非ネイティブSDKs Unity v4.22.1、React Native v4.22.0、Flutter v4.22.0、Xamarin v.4.22.0、Cordova v.4.22.0、Titanium v.4.23.0
重要:
サブスクリプションの購入が発生した際のコールが、 \[Adjust trackSubscription:subscription\]; (iOS) または Adjust.trackPlayStoreSubscription(subscription);(Android) と設定されているかどうかを開発者に確認してください。
  • GDPRに準拠するために、パラメーターデータは全て暗号化するようにしてください。また、パラメーターデータには個人情報(メールアドレス、年齢、氏名など)を含めないでください。

導入方法

アプリのサブスクリプション計測設定をするには、Adjust SDKを実装し、アプリをAdjust管理画面に追加し、認証情報をAdjustと共有する必要があります。計測を開始する前に3つの手順すべてを完了させてください。

Adjust SDKを実装する

Adjustでは、オープンソースSDKを実装していただくことで、サブスクリプション計測を行っています。

Adjust SDKをまだアプリに実装していない場合は、Githubの開発者向けドキュメントを参考にして、必ず最新バージョンを追加してください。詳細については、このビデオをご覧ください。実装が完了した後は、テストコンソールを使用して問題がないか確認してください。

注意:
SDKが既にアプリに実装されている場合は、 Adjust Android SDK v4.22.0以降/Adjust iOS SDK v4.22.1以降 が使用されていることを確認してください。該当バージョンでない場合は、すぐにSDKをアップグレードしてください。

Adjust管理画面にアプリを追加する

まず、Adjust管理画面にサブスクリプションアプリを追加します。適切なプラットフォーム(iOSまたはAndroid)を選択し、app_token を指定して、設定を完了させてください。

初期手順についてはこちらの記事をご覧ください。

認証情報をAdjustと共有する

Adjustで設定を完了するには、アプリ固有の情報が必要です。Adjustと共有する必要がある認証情報はアプリのプラットフォームによって異なります。必要な認証情報については、iOSとAndroidそれぞれの手順を参照してください。マルチプラットフォームアプリの場合は、両方の手順に従ってください。

Adjust管理画面に認証情報を追加するには、以下の手順に従ってください。

  1. 該当アプリの下部に表示されている(▲)ボタンを選択します。

  2. サブスクリプション(Subscription)​ を選択します。

  3. プラットフォーム固有の認証情報を入力します。

    • iOS:App用共有シークレット
    • Android:プライベートキー認証情報ファイル
  4. 保存(SAVE)を選択します。

Androidアプリ向け手順

Googleは、Google Play Developer APIをとおしてサブスクリプション製品の領収書を送信します。そのAPIは、Google Play Consoleから連携および管理されています。APIプロジェクトをPlay Consoleと連携し、サービスアカウントを使って承認するには、以下の手順に従ってください。

製品をすでにPlay Consoleに追加していますか?

重要

1. Google Developer Projectにリンクする

Google Play Consoleに移動し、 APIアクセス (API access) > リンク (Link)​ を選択します。これで、PlayアカウントとGoogle Developer Projectが連携します。

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2. サービスアカウントを作成する

サービスアカウントを作成し、プライベートキー認証情報を生成するには、以下の手順に従ってください。

  1. Google API コンソールを開きます。
  2. Create Service Account(サービスアカウントの作成)​ を選択します。
  3. サービスアカウントのキー認証情報を追加します。
  4. アカウントに名前を付けます。
  5. Project Owner(プロジェクトオーナー)​ の役割を指定します。
  6. 作成 (CREATE)​ を選択します。

これでJSONファイルのダウンロードが開始します。これには、AdjustとGoogle間の通信に必要な認証情報が含まれています。

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3. ファイナンス情報へのアクセスを許可する

サービスアカウントにファイナンス情報へのアクセス権限を付与するには、以下の手順に従ってください。

  1. Google Play Consoleを開きます。

  2. 新しいAdjustサービスアカウントで アクセスを許可(Grant Access)​ を選択します。

  3. 以下を設定します。

    • ロール - ファイナンス(Finance)
    • 追加 - 注文管理の権限 (Manage Orders Permissions)
  4. 保存(SAVE)を選択します。

これらのオプションが利用できない場合、必要なアカウント権限がない可能性があります。アカウントオーナーまたは管理者にお問い合わせください。

iOSアプリ向け手順

1. AppleサブスクリプショントリガーURLを設定する

iTunes Connectアカウントにログインし、 マイApp (My Apps)​ タブを選択します。

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サイドバーから App情報 (App Information)​ を選択し、右下の サブスクリプションステータスURL (Subscription Status URL)​ の欄に移動し、次のURLを入力します。

https://subscription.adjust.com/v2/appstore/

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重要:
Appleがサポートしているのは1つのサーバー通知のみです。引き続きアプリ設定でペイロードをAdjust URL (https://subscription.adjust.com/v2/appstore/) に転送できます。

2. App用共有シークレットを見つける

  1. iTunes Connectアカウントにサインインします。
  2. マイApp(My Apps)​ に移動し、サブスクリプションアプリを選択します。
  3. 機能(Features)> アプリ内課金(In-App Purchases)​ を選択します。
  4. App用共有シークレット(App-Specific Shared Secret)​ を選択します。
  5. ポップアップからシークレットをコピーします。
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