広告収益のレポート

Adjustの広告収益レポートを使用すると、ユーザーの顧客生涯価値 (LTV) に関するインサイトを1ヶ所で確認できます。 キャンペーンパフォーマンスの最適化にご利用ください。

グロースソリューション:

広告収益はAdjustグロースソリューションとして提供しています。お客様のアカウントに広告収益を追加するには、sales@ adjust.comまでお問い合わせください。

集約 vs 広告インプレッションレベルのレポート

集約広告収益データは、デバイスレベルで集計されます。 つまり、レポートには各デバイスから発生した広告収益の合計が表示されます。 広告インプレッションレベルの収益レポートでは、配信された各広告の収益を確認できます。

Datascapeの収益(Monetization)ダッシュボードで集計された広告収益データとコホートを確認でき、レポートサービスAPIを介して広告収益データにアクセスできます。 広告インプレッションレベルのレポートは、SDKまたはサーバー間(S2S)接続を使用している場合にのみ利用可能です。

API接続の場合、メディエーションプラットフォームは、デバイスIDを含む広告収益リクエストをAdjustに送信します。 ただし、インストールが記録されていないデバイスからプラットフォームが広告収益データを送信する場合、そのデータをデバイスIDと一致させることはできません。 これは、最初にデバイスをインポートせずに、別のモバイル計測パートナー(MMP)からAdjustに切り替えると発生する可能性があります。 このような場合、広告収益データは Unknown Devices​ と呼ばれるリンクに対して表示されます。

利用可能な指標

利用可能な広告収益指標は以下のとおりです:

  • 広告インプレッション数
  • 広告収益(Ad revenue)
  • インプレッション1000回あたりの広告収益(広告RPM)

コホートでは、以下の広告収益コホート指標も確認できます。

  • 広告収益
  • 広告収益の合計
  • 広告 RPM(Ad RPM)
  • 総収益(アプリ内・広告収益)
  • 総収益の合計
  • ユーザーあたりの総収益

ネットワーク収益API接続ソリューションを使用している場合、以下の指標を利用できます。

  • インプレッション(AAR)
  • クリック(AAR)
  • リクエスト(AAR)
  • 収益(AAR)

ソース別に広告収益データをフィルタリングする

広告収益の転送機能では、ネットワークに送信したい広告収益ソースデータを選択できます。ネットワークのデータ共有オプションを設定する際に、ネットワークとデータを共有する広告収益データソースを選択することが可能です。

ソース別に広告収益をフィルタリングすることで、どの収益パートナーのデータをデータセットに取り込むかを明確に定義できます。 複数のad_revenue_sourceでフィルタリングをすると、広告収益データをより柔軟に分析できるようになります。

注意:

API接続を介した広告収益は、アカウントレベルで取得されます。つまり、広告収益の収集をAndroidアプリではAPI経由、iOSアプリではSDK経由と設定した場合でも、API接続を通じてiOSデータを受信することが可能です。


データの重複を避けて必要なデータだけにデータセットを絞り込むには、広告収益ソースフィルターを使用してください。この設定は、 Datascapeのレポートパートナーデータ共有設定、またはConversion Hubのマッピング設定で行うこととが可能です。

フィルタリングできる広告収益ソースは以下のとおりです。

広告収益ソース説明
all不明のソースを含む、広告収益の全てのソース
unknown不明のソースからの広告収益
AdMobAdMob API連携による広告収益。
AdmostAdMost API連携による広告収益。
admost_sdkAdmost SDK 広告収益
applovin_maxAppLovin MAXのAPI連携による広告収益。
applovin_max_fb_onlyFacebook アプリ入札(Facebook bidding)に限定したAppLovin MAXの広告収益
applovin_max_sdkAppLovin MAX SDKの広告収益
FacebookFacebookの広告収益

注:新しいAdjust suiteでは、Facebookを広告収益ソースとして利用することができません。
helium_by_chartboost_sdkChartboostのHelium SDK 広告収益
ironSourceUnity LevelPlay(旧ironSource)のAPI連携による広告収益。
ironsource_sdkironSource SDKとの連携による広告収益。
MoPubMoPub広告収益の履歴データのみ利用可能です。
TapjoyTapjoy 広告収益
TopOnTopOn 広告収益
tradplusTradePlusの広告収益
s2sサーバー間でレポートされた広告収益
注意:
ソースが選択されていない場合、 全て のソースの広告収益データが表示されます。

ローデータレポート

Datascapeのレポートとダッシュボードでは、集計データのみを表示できます。 広告収益データをサーバーに直接送信するには、次のデータエクスポート方法のいずれかを使用します。

次の表に、各広告収益ソリューションのコールバック頻度に関する情報を示します。

解決策粒度頻度コールバックの詳細
メディエーション プラットフォーム SDK接続インプレッションレベルリアルタイムで1回の広告インプレッション = 1コールバック
メディエーション プラットフォーム 収益APIの接続デバイスレベル1日1回各コールバックに高い ad_impression_count
ネットワーク収益 サーバー間接続リクエストレベルリアルタイムで1回の広告インプレッション = 1コールバック
重要:

サーバー、BIシステムまたはクラウドストレージソリューションが、Adjustのコールバックから送信されるマイナスの値を処理できることを確認してください。

ユーザーレベルの広告収益データをエクスポートするには、プレースホルダーをコールバック文字列の末尾に追加するか、CSV定義に含めてください。

Adjustプレースホルダー提供される値
{revenue_float}Adjust SDKによってレポートされる、全ての通貨単位における収益データ
例:4.99 = €4.99
{revenue}収益、米セント
例:34.5 = €0.345
{currency}オリジナルのISO 4217通貨コード
例:EUR
{revenue_usd}収益、米ドル
例: 4.99 = $4.99
{revenue_usd_cents}収益、米セント
例: 4.99 = 499
{reporting_revenue}Adjustでレポートされる、全ての通貨単位における収益データ
例:4.99
{reporting_currency}ISO 4217の通貨コード。 例:USD
{ad_impressions_count}エンドユーザーに配信されたモバイル広告の数
{ad_revenue_network}広告を表示した媒体
  • AppLovin MAXはサポートしていません。
{ad_revenue_unit}収益が発生した広告ユニット
{ad_revenue_placement}プラットフォームで定義されたユーザー配置
{ad_revenue_payload}JSONでのインプレッションレベルの収益データ
{ad_mediation_platform}Adjustが広告収益データを取得するアドネットワークプラットフォーム名(任意の数の広告ネットワークによって収益化)。
利用可能な値:
  • AdMob
  • Admost
  • admost_sdk
  • publisher S2S
  • AppLovin
  • applovin_max_sdk
  • applovin_max_fb_only
  • helium_by_chartboost_sdk
  • ironSource
  • ironsource_sdk
  • MoPub
  • publisher_sdk
  • Tapjoy
  • TopOn

オプトアウトしたユーザーの広告収益レポート

パートナーが広告収益データを取り込んで使用できるかどうかは、Adjustがパートナーに渡すデバイスIDによって異なります。 Adjustは、Adjust SDK、広告収益API連携、またはS2S広告収益リクエストで利用可能なデバイスIDを取得します。 Adjustが特定のデバイスIDで広告収益データを渡すには、パートナーのコールバックテンプレートにパラメーターとして存在する必要があります。 受け入れ可能な広告IDとデバイスIDの詳細については、こちらをご覧ください

サードパーティによる計測をオプトアウトするユーザーの広告収益レポートは、その実装方法によって異なります。以下のセクションを展開して詳細をご覧ください。

収益APIの接続

収益SDK接続

収益サーバー間S2S接続

よくあるご質問

Unity LevelPlayで設定した一部のアプリの広告収益データが表示されないのはなぜですか?

AppLovin MAXの広告収益データとFacebook入札の収益データを区別する方法とは?