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Adjustでアプリを設定
リリース前のアプリも含め、新しいアプリをいつでも追加、設定できます。
デモをご覧いただくか、以下のリンクからアプリの管理を開始してください。
事前準備
はじめに、以下の設定手順をご覧ください。
要件
- 管理者 ユーザーは、アプリを追加して設定できます。 編集者 または カスタムの編集者 ユーザーは、ほとんどの機能を設定できます。問題が発生した場合は、担当のテクニカルアカウントマネージャー、またはsupport@adjust.comまでお問い合わせください。
設定を開始する
アプリ
- AppViewでアプリを追加します。アプリ名を入力し、レポート通貨を選択して、次の規制を遵守していることを確認します。（米国の児童オンラインプライバシー保護法（COPPA）） | EUのデジタル市場法（DMA））
- アプリにプラットフォームを追加します。アプリに少なくとも1つのプラットフォームを追加する必要があります。これにより、Adjustのリンクをクリックしたユーザーが適切なアプリストアに誘導されます。
- アプリにイベントを追加し、ユーザーエンゲージメントを計測します。イベントを使用すると、細かい粒度のレポートを作成できるようになります。
- アトリビューションとリアトリビューションの設定を選択し、アプリのユーザーの様々なエンゲージメントを計測する方法を決定します。これには、デバイスマッチング、確率的モデリング、テンポラリーアトリビューションおよびリアトリビューションなどの設定が含まれます。
- アプリのソーシャル共有プレビューを設定し、ソーシャルメディアやメッセージアプリで共有されるリンクの表示方法をカスタマイズします。
- Adjust SDKの実装手順を開発者と共有してください。
キャンペーン
アプリの全てのクリックリンクに対し、ブランドドメインを設定します。これによりリンクの信頼性が確立され、ブランドの一貫性が向上してコンバージョン率が高まります。
ローデータエクスポート
サーバーコールバックまたはクラウドストレージアップロードを設定し、ユーザーレベルのローデータをサーバーで受信します。
ダイナミックアドネットワークのデータ共有
特定のアプリのキャンペーンを実施しているダイナミックアドネットワークのデータ共有を設定します。Adjustは、ダイナミックネットワークにアトリビュートされたデータのみを共有します。アプリ内収益とパラメーターデータを、これらのネットワークと共有することも可能です。
データ保護
- 不正防止機能を有効にし、不正なトラフィックがペイドチャネルにアトリビュートされないようにします。
- データプライバシーを設定し、データ収集とユーザーデータの保持を管理します。
- SDKシグネチャーを設定し、全てのリクエストに有効なシグネチャーがあることをAdjustのサーバーが確認するようにします。
- S2S（サーバー間）セキュリティを設定し、リクエストに認証トークンを追加します。これにより、サーバー間イベントと広告収益が保護され、なりすましなどの不正リクエストが防止されます。
- 疑わしい広告収益をフィルターし、広告収益の不正防止を強化します。
- データレジデンシーを設定し、ユーザーデータを保存する地理的な場所を選択します。地域固有のプライバシー保護法や規制を遵守するため、これを設定しなければならない場合があります。
収益
サブスクリプションを設定し、Apple App StoreまたはGoogle Play ストアアプリにおけるユーザージャーニー全体のサブスクリプションイベントと収益を記録します。
テストコンソール
テストコンソールを使用して、テスト端末のデータにアクセスします。Rawデバイスアクティビティの検証、アトリビューションデータの閲覧、イベントアクティビティの確認、再テストのための広告IDのリセットなどを実行できます。