ヘルプセンター
|
コールバックのエンコード
URLエンコードは、URLのデータを一定の規則に基づいて符号化し、サーバーで読み取れるようにする方法です。URLは必ずエンコードする必要があります。URLを正しくエンコードしていないと、サーバーエラーが発生し、Adjustがパラメーターを読み込んで処理できなくなる恐れがあります。その結果、貴重なコールバックデータが失われ、リダイレクトやフォールバックが機能しなくなります。
コールバックURLとリンクURLには、同じエンコードの規則が適用されます。
AdjustのURLエンコーディングの要件
エンコードは、コールバックURLのみに必要です。
警告:
以下は、必ずエンコードするようにしてください。より包括的なリストについては、RFC 3986の仕様を参照してください。
- 安全でない特殊文字:
@
,&
,+
,,
,/
,:
,;
,=
,?
,@
,"
,<
,>
,#
,%
,{
,}
,|
, ``,^
,~
,[
,]
, `````,(
,)
- スペース( )
- パラメーター値としてのURL(例:フォールバックURLなど)
- パラメーター内のパラメーター(例:Androidインストールリファラー値)
コールバックのURLには、スペースや特殊文字を使用しないことをお勧めします。代わりに、アンダースコアを使用してください。
URLの重要な部分をエンコードする必要がある場合は具体的に説明しますが、安全でない文字は全てエンコードする必要があることをご留意ください。値に安全でない文字が含まれているかどうか不明な場合は、値をURLエンコーダーに入力すると、値の中の安全でない文字が変換されます。
注意:
{ }
)を使用したプレースホルダーはエンコードする必要がありません 。
URLが適切にエンコードされていないと、サーバーでエラーが発生し、フォールバックやリダイレクトの誤動作、パラメータの読み取りや処理ができないなどの不具合につながります。
例
コールバックURL内の特殊文字
パラメーターとしてURLを含むリンクURL
パラメーター内にパラメーターを含むリンクURL
注意: