2. アンインストール・再インストール計測のローデータレポートを設定

Rawデータでアンインストール、再インストール、リアトリビューション 再インストールイベントを計測することができます。サーバーコールバック を設定すると、データを直接お客様のサーバーに送信することができます。クラウドストレージプロバイダーにアップロードするCSVファイルを設定することも可能です。

アンインストールコールバックには、以下の広告IDが使用できます:

  • {idfa}
  • {gps_adid}
  • {oaid}
  • {oaid_md5}
  • {web_uuid}

アンインストールコールバックの文字列またはCSV定義に適切なIDプレースホルダーを含めてください。これを使用して、アンインストール情報をシステム内のその他の広告IDにマッピングできます。

サーバーコールバック

以下の手順に従って、サーバー コールバックにアンインストール・再インストール計測を設定してください。

  1. AppView​ > 全てのアプリ ( All apps)​ を選択します。

  2. アプリを探して選択し、アプリの詳細画面を開きます。

  3. データ管理(Data Management)​ タブを選択します。

  4. サーバーコールバック(Server callbacks)​ で、 + 新規コールバック(+ New callback)​ を選択します。

  5. ドロップダウンメニューから ガイド設定(Guided setup)​ を選択してコールバックエディターを開きます。

  6. 次のいずれかの トリガー​ を選択します。

    • グローバル
    • アンインストール
    • 再インストール
    • リアトリビューション リインストール
  7. サーバーURL​ を入力します。

  8. プレースホルダーを追加する(Add a placeholder)​ を選択し、受信したいプレースホルダー情報を追加します。アンインストール・再インストール計測に最も有益なプレースホルダーは、 エンゲージメントデータ(Engagement data)​ にあります。

    • {time_to_uninstall}
    • {time_to_reinstall}
    • {uninstalled_at}
    • {reinstalled_at}
    • {last_session_time}
  9. コールバックURLを作成(Create callback URL)​ を選択します。

クラウドストレージアップロード

以下の手順に従って、CSVアップロードでアンインストール・再インストール計測を設定してください。

  1. AppView​ > 全てのアプリ ( All apps)​ を選択します。

  2. アプリを探して選択し、アプリの詳細画面を開きます。

  3. データ管理(Data Management)​ タブを選択します。

  4. クラウドストレージアップロード(Cloud storage upload)​ で、 クラウドストレージの設定(Set up cloud storage)​ を選択します。

  5. クラウドストレージアップロードの設定ガイドに従って、ストレージプロバイダーを設定します。

  6. 次のいずれかの トリガー​ を選択します。

    • アンインストール
    • 再インストール
    • リアトリビューション リインストール
  7. CSVデータのフォーマット(Format your CSV data)​ で、 プレースホルダーを追加(Add placeholder)​ を選択し、受信したいプレースホルダー情報を追加します。アンインストール・再インストール計測に最も有益なプレースホルダーは、 エンゲージメントデータ(Engagement data)​ にあります。

    • {time_to_uninstall}
    • {time_to_reinstall}
    • {uninstalled_at}
    • {reinstalled_at}
    • {last_session_time}
  8. 保存して適用する(Save & Apply)​ を選択します。